昨年に引き続き、CP+(シーピープラス)2017に行ってきました。
エントリーだけは済ませていて、AdobeやRICOHのセミナーなどに参加してきました。
Adobeのセミナーの事は聞かないでください。。。
さて、土曜日だけの一日でセミナーで時間を埋めてしまったのであまり他のブースを見て回る事が出来ませんでした。昨年の方が色々とバラエティ豊かな企業が出展していたようですが、あまりコンバージョンが良くなかったのでしょうか。出展企業が少ないように思えました。
ざっと一回りして見たのですが、昨年出展していた動画関連のエリアも今年は見当たりませんでした(出展していたらごめんなさい)。
一応PENTAX KPを見てみようと思い、タッチ&トライも空いていたので触ってみました。実写できる時間が5分程度だったのでKP自体の写真は撮ってこなかったのですが、SMLそれぞれのグリップを交換してもらい、体験してきました。
自分はこれまでずっとK-01を使ってきているので、形状が似ているSのグリップが一番使いやすく感じました。MやLのグリップは小指が余ってしまうので置き場所に困り(ボディの下に回す事もできますがしっくりこない)、K-01っぽいなと思いながら撮っていました。
使い勝手はもちろんK-01よりは良いのですが、シャッター音などを聞きながらK-1を所有している今はそこまで魅力的か?という感じです。
もちろん高感度の写りなどは素晴らしいと言われているので暗い場所で撮ると性能が発揮されるのだろうと思いますが、会場は明るかったのでそこを試すことはできませんでした。
そもそもファインダーを覗いて撮るという行為自体がまだ自分にはしっくりこなくてなんとなく良く分からない状況になっているので今年はファインダーを覗く機会を増やしていきたいなと思います。そうすればきっとそれなりに評価をする事ができるようになるのではないかと思います。
ワークショップに参加した話はこちらに書きました。
CP+2017でワークショップ「プロに教わる カメラメンテナンスの基本」に参加してきました。
CP+2017でワークショップ「PENTAX K-1徹底カスタマイズ」に参加してきました。