CP+2017でリコーイメージング株式会社のワークショップに参加してきました。
このエントリーは「PENTAX K-1徹底カスタマイズ」を聞いてきたので、その概要を書いておきます。
公式ページでは下記のように説明がありました。前のエントリーと同様にあまり何も考えずに聴けるセッションを選んでみたという感じです。
PENTAX K-1には新機能のスマートファンクションをはじめ、撮影フローを快適にするためのカスタマイズ機能が数多く搭載されています。フォーカスから露出、表示系まで徹底的にカスタマイズすることでシャッターチャンスに強いカメラを作り上げることができます。自分だけのPENTAX K-1を作り上げましょう。
このワークショップはPENTAX K-1を既にお持ちの方を対象としています。ご参加にはご自分のPENTAX K-1をご持参ください。
こちらもスライドを(ほぼ)写真に収めてきたのですが、スライドのタイトルだけ載せておきます。
- なぜ「カスタマイズ」するのか
- 露出操作系をカスタマイズする
- 電子ダイヤル
- スマートファンクション
- 測光
- AFをカスタマイズする
- 測距点移動ボタンの動作
- AFボタンの動作
- コントロールパネルをカスタマイズする
- 機能拡張ファームウェアを活用する
- 電子シャッター
- クロップモードに「1:1」を追加
- 赤色画面表示
- バルブタイマー機能
- USERモードを活用する
- 設定の流れと設定できる項目
- 推奨設定例
- フォトスクール・写真塾に是非ご参加を
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- PENTAX・ICOHをお得に楽しむ!
一眼ミラーレスを使い続けてきた自分としてはそもそも一眼レフカメラを使いこなせていないという自負があり、まだファインダーを覗きながらISO感度、絞り、シャッタースピードなどの設定を変えていく習慣がついてません。なので説明を聞いてもわかるところもあればわからないところ(実感が湧かない)もありという状況でした。
USERモードは設定しておいてすぐに使えるようにしたいなと思っています。手が空いたら、そのうち。