前回の記事に引き続き、Apple Watchを(結果的に)壊してしまったので新しいApple Watchを購入した話です。
以前までApple Watch Series 3 Nike+ 40mmのGPSモデルを使用しており、約900日使っていました。
iPhoneはMineo使っているのでLTEサブ回線で電話する、ということはしていません。
今回はタイトルの通り、またNikeのモデルを購入しました。
何故また同様にNikeモデルを買ったのか?ということについて記録しておきたいと思います。
当初の疑問点
- Series 3のバンドの互換性
- モデルの機能などの違い
- バンドの通気性
- バンドの色
1.Series 3のバンドとの互換性
あります。
Series 3とSeries 4それぞれの38mmと40mm、42mmと44mmの互換性があるとのこと。42mmのバンドを流用しようと思っていたので、44mmを買わざるを得ないという状況でした(差額3,000円だし、まぁ良いかという気分)。
2.それぞれのモデルの機能などの違い
- GPSモデルとセルラーモデルがあり、通常モデルとNike+モデルがある
エルメスモデルやセルラーモデル、Series 3は検討対象外なので、
GPSモデルで通常モデルかNike+モデルのいずれかの選択肢になります。 - ケースでステンレススチールとアルミニウムがある
ステンレススチールはセルラーモデルのみなのでアルミニウムになります。
そこが優先度高いわけではありませんでした。 - 通常モデルとNike+モデルはちょっと違う
ここを詳しく調べていきます。
- GPSモデルとセルラーモデルがあり、通常モデルとNike+モデルがある
Nike+と通常モデルの違うところ
相違点は下記(価格は同じ)
- 文字盤
- 裏の刻印
- バンド
で、Nike+独自の文字盤はこれまで使っていなかったので考慮対象外でした。裏の刻印を自慢したこともないのでこちらも考慮対象外です。後はバンドを考慮するか?ということになります。
2.バンドの通気性
これまで使用していたNIke+モデルでは下記の製品のようなバンドの形状をしていました。
なので穴も多く空いているし、一見すると通気性が良さそうな気がします。
一方で今回、さらに選択できるのはスポーツループタイプと呼ばれるものが新しく追加されており、検討の余地があります。
通気性に関してApple 渋谷の店員さんに聞いてみたら2人それぞれで異なる回答が返ってきてちょっと通気性のみの理由で選べないということになりました。
3.バンドの色
通常モデルとNike+モデルではカラーバリエーションが微妙に違っていて、通常モデルのブラックは薄くオレンジなどが混ざっているものでした。一方でブラックNikeスポーツループは黒に生地が白のものでした。
黒いのが欲しかったので、Nike+モデルを選ばざるを得ないようです。
結論
後からブラックNikeスポーツループを追加で買うこともできますが、わざわざそれを追加費用を払ってまで買うほどのものでもなく、ビジネスでスポーツループはいかがなものか?と考えましたが、これまでにNike+のスポーツバンドつけてたし別に良いか。。ということでSeries 4 Nike+モデル、44mmのブラックNike+スポーツループのバンドを選びました。