RMarkdownからWordに出力する際にyamlフロントマターの word_document:reference_docx:で指定するファイルのデフォルトのリファレンスファイルを作成しようとしていたのですが、RStudioにインストールされているpandocを使用すると悲しいことになりました。
続きを読む RStudioのpandocを使ってMS Word向けのreference.docxを出力すると悲しいことになる
RMarkdownからWordに出力する際にyamlフロントマターの word_document:reference_docx:で指定するファイルのデフォルトのリファレンスファイルを作成しようとしていたのですが、RStudioにインストールされているpandocを使用すると悲しいことになりました。
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きっかけはTableauのログ(主にエラーの箇所)を調べる時に日本語のエラーメッセージがUnicode化されて表示されているのでちょっとすぐにはわからなくて困っていたことが始まりなのですが。
たまたまR(RStudio)のコンソールに入力することがあり、見てみたらUnicodeはそのまま日本語化されて表示されたので便利だなと思った次第です。
RでCSVファイルの入出力のパターンを備忘録として。
Shift-JIS(CP932)で保存しないと文字化けでエクセルで正しく表示されない歯がゆさ。
RStudioの文字コードの設定はこちらの記事をご参照いただくとして、ファイルの入出力の話です。文字コードをRでCP932に変換するというより、ファイルの文字コードを指定して読み込みます。
たまに忘れるので備忘録として書いておきます。
Rでパッケージを作るときには日本語(マルチバイト)が使えないので、「プロパティファイルを作って読み込ませたい」みたいなニーズがあるとUnicode変換して持っておく必要があります。
RStuioを起動するたびに毎回パッケージをインストールする事は無いと思いますが、
インターネット上のデータへのアクセスや必要に迫られてしばしばパッケージをインストールとかすることはあると思います。
R StudioをWindowsで使用する場合、初期の文字コードはShift-JIS(CP932)なので、.Rや.Rmdファイルの読み書きなどで文字コードを設定したい時があるかもしれません。